帯クリエイターのレミが主催する「レミの帯リメイク教室」より、下記のプレゼントをお受け取りください。
【初心者向け】】ミシンが苦手な方でもOK!接着剤でつくるリメイク事例
ミシンがどうしても苦手な方のために、接着剤・ボンドでできるリメイク作品例をご紹介いたしますね。
アクセサリーやインテリア作品を中心にご紹介いたします。
帯リメイクで、針と糸を使わないでできる作品をご紹介いたします。

縫い代の処理は布用のボンドで簡単にできますよ。
【帯リメイク】アクセサリー編
帯を使ったアクセサリーは、小ぶりながらもその存在感からコーディネートのアクセントになりますね。
無地の帯で色を楽しんだり、柄が小さい帯がおすすめです。
ブローチやヘアーアクセサリーは、カットして必要な形に裁断して留め具を付ければ完成です。
帯の柄や色によって、オリジナルのブローチを作ることができます。
個性的な柄の部分をカットして、ヘアーバンドやターバンもおすすめです。
【帯リメイク】インテリア編
また小さな帯なら額縁に入れて壁掛けにしたり、ランプシェードに貼り付けたりもできますね。
帯リメイクのインテリ作品は、美しい柄や質感を生かして和風や和モダンな雰囲気で空間を演出できます。
例えば、クッションカバーやテーブルランナーの縫い代にボンドで貼ってリメイクすることができます。
ソファーカバーやベッドカバーの作品に活かすこともできます。
着物帯は広げると場所を取るので、なかなかタンスから出したくないですね。
針と糸を使わないだけでもできるテーブルランナーやタペストリーなら手軽に始められます。
小さい作品なら、ブックカバーもいいですね。
【経験者向け】ワンランク上の質感・ミシンテクニックを駆使したリメイク事例
見ているうちに、ワクワクしてきませんか?
ミシンで作ったリメイク作品例を、接着剤で出来るリメイク作品から続けてご紹介いたします。



帯リメイクをつくってみたくなりましたか?美しい生地や柄が魅力な着物帯、ミシンで作るともっと幅が広がりますよ。
【帯リメイク】ファッション編
洋服になると帯より、着物でのリメイクが多い傾向です。
【帯リメイク】バッグ編
ここでは、ミシンでしっかり縫う帯リメイクバッグのアイデア作品をご紹介しますね。



わたしは帯リメイクでバッグをつくるのが、仕事です。
帯リメイクバッグはその上品なデザインと高級感から、和装に限らず洋装にもマッチするアイテムとして注目を集めています。
リメイクする帯は、大きな柄・連続模様・色使いに凝ったものが好まれます。
帯の表地を切り取って本体とし、裏地には合わせやすい無地の生地を使うことが一般的です。
でも柄と柄を合わせる着物文化でもあるので、無地ばかりでなく冒険してもいいですね。
裏地は帯をほどいた薄地ならOK、ほどいた裏地、着物をほどいたもの、風呂敷、もちろん市販のコットン生地も、選択肢は色々です。




黒喪服帯でトートバッグを作成しました。
裏地も同じ生地を使うのもよいですが、派手な大柄の花がすてきな帯地をほどいて裏地にしてみました。
なかなか表地にするのに派手な生地でも、裏布・内袋として使うと隠れたところまでおしゃれですね。
色々な組み合わせを考えられるのが、帯リメイクの楽しさです!!
帯は長さがありますから、インテリアも一緒に作れますね。
帯リメイク
— Little cherry (@Littlec69097148) June 16, 2021
バッグにガマ口
残りは、テーブルクロス pic.twitter.com/IeyTNH293W
ポケットには帯の柄を生かしたデザインや配色を取り入れたり、市販の皮の持ち手を使ったりすると一層おしゃれな仕上がりになります。
帯の大柄をバッグのメインに持ってきて、帯リメイクで活かせます。
冬には、ファーを付けた帯バッグも映えますよ。
たくさんの事例をご覧になっていただきました。
タンスの肥やしとしてあなたの悩みであった着物帯は、実は変身していく未知数のものなのです!
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