お気に入りの古い帯が傷んだらどうする?捨てずに有効活用できるおすすめリメイク方法5選!

読者さま

柄が気に入っている古い帯が傷んでしまったんだけど、有効活用する方法はないかしら?

古い帯の魅力は、なんといってもヴィンテージな柄の雰囲気でしょう。

奥深いアンティーク帯を楽しむのも素敵ですが、明らかに傷んでいるものを身につけると帯そのものが駄目になってしまいます

かといって、お気に入りのものを処分するのはよほどの決心がないとできませんよね。

レミ

大丈夫です!傷んだ帯でも、柄の特徴を活用する方法はたくさんあります。

この記事では、傷んだ古い帯を使ったさまざまな活用方法を紹介していきます。

この記事でわかること
  • 傷んでしまった古い帯の活用方法
  • 古い帯を手洗いするときに注意すること
  • おすすめのリメイク5選
レミ

あなたの手持ちの古い帯が素敵に生まれ変わるヒントが見つかりますよ。

では、読み進めていきましょう。

目次

傷んでしまった古い帯を有効活用するには?

深い愛着を持っている帯にほつれやシミなどの傷みがあっても、なかなか捨てられないですよね。

だからといって、しまいっぱなしにするのはもったいないと思いませんか?

ここでは、傷んだ古い帯を有効活用する方法を説明していきます。

古い帯が傷んだらリメイクしよう

結論からいうと、古い帯が傷んだらリメイクするのがおすすめです。

リメイクすれば、捨てることなくいつでも必要なときに手元に置くことができますよね。

古い帯をリメイクするメリットは、おもに3つあります。

古い帯をリメイクする3つのメリット

  • 環境に優しい
  • 活用の幅が広がる
  • 経済的

帯の素材や柄を活かしたアイテムに作り替えることによって、帯を捨てる必要がなくなります。

また、アイテムによっては日常的に使えるので、これまでより有効活用できるでしょう。

お気に入りの柄なら、あえて新しい小物を買う必要もありませんし、無駄な出費を抑えられます。

レミ

せっかくのお気に入りの帯を、傷んだからって放っておくのはもったいないです!年代物の柄を活かしてリメイクしましょう!

古い帯の柄や質感は、新しいものにはない独特の味わいがあります。

リメイクでヴィンテージ感のあるアイテムに変身するので、活用しない手はありませんね。

リメイクするときに注意したいこと

リメイクする際には、帯を洗いましょう

年季が入っている帯ほど、帯芯に見えないカビやシミなどの汚れが染みついている可能性が高いからです。

帯をリメイクする前に、帯をほどいて帯本体と帯芯を分けてそれぞれしっかり洗い、汚れを取り除きましょう。

読者さま

確かに。お気に入りの柄なら、なおさらきれいにしておきたいわ!

レミ

清潔な帯を使うことによって、リメイクしたものをより長く使い続けることができますよ♪

特に、絹素材や金箔、刺繍などの装飾がある帯を手洗いするときは、以下のリスクがあります。

  • 縮んでしまう
  • 色落ちする
  • 刺繍や金箔などの装飾が崩れる

それぞれ説明していきますね。

縮んでしまう

正絹の帯を水につけると、縮んでしまうことがあります

正絹は非常にデリケートな素材で摩擦や熱に敏感なため、一般的に手洗いに向いていません。

そのため、手洗いで縮むだけでなく、手触りも悪くなることも理解しておきましょう。

色落ちする

色が濃い帯ほど、水洗いで色落ちしやすくなります

リメイクに使う帯は色落ちしても気にならないものを使うのがおすすめ。

ただ、色落ちした帯もまた違った魅力があるので、それを楽しむのもひとつの方法です。

刺繍や金箔などの装飾が崩れる

手洗いのやり方によっては、繊細な装飾が崩れることがあります。

洗っているうちにきれいな刺繍糸がほつれたり、ビーズや金箔がはがれたりするとショックですよね。

特に刺繍の柄によっては、帯地の裏にびっしり糸が渡っているので注意が必要です。

なるべくやさしく手洗いをして、リスクを最小限に抑えましょう。

レミ

手洗いが心配なら、専門のクリーニング店にお願いしてもよいですね。

手洗いする時はリメイク前提にしましょう。

こちらはリメイクする帯を洗ったらどうなったかがわかる記事と動画です。

帯を手洗いするときの参考にしてくださいね。

傷んだ古い帯のリメイクおすすめ5選

この章では、帯のリメイクでおすすめするアイテムを紹介していきます。

作り帯、インテリア、ファッション雑貨などいろいろありますので、あなたに合ったアイテムをみつけましょう♪

作り帯

着物を着る機会があるなら、作り帯にすると着付けが楽になるので便利です

作り帯は、切るものと切らないものの2種類があります。

  • 切る作り帯……さまざまな素材の帯を組み合わせて楽しめる
  • 切らない作り帯……切ったり縫い合わせたりする手間がない

このような違いがありますが、今は切らない作り帯が主流です。

しかし、古くて傷んでしまっている帯の場合、傷んでいない部分を切り取って他の素材と組み合わせて作ります

お太鼓やお腹の部分に気に入っている柄がのるように仕立てると、着た時にテンションが上がりますよね。

引用:Twitter
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作り帯にすると着用時に力がかからず、時間の節約にもなるのでおすすめです。

テーブルランナー・ランチョンマット・クッションカバー

帯の長さを活かしたテーブルランナーやランチョンマットは作り方もシンプルです。

お正月やクリスマスなどの行事に、ヴィンテージな風合いのテーブルランナーをかけるだけで雰囲気もガラッと変わります。

また、異素材と組みわせたクッションカバーを作るのも素敵ですね。

引用:Twitter
https://twitter.com/in67757303/status/1432315931242348548?s=20
引用:Twitter

いつもの食卓が華やかになるので、特別な日の食事が美味しく感じられるでしょう。

同じ柄を使ったクッションカバーも、部屋のアクセントになって素敵ですね。

以下は帯をテーブルランナーやランチョンマットにリメイクした動画です。

とても簡単にできるので、ぜひ参考にしてくださいね。

バッグ

帯の柄を活かしたバッグは、ファッションのアクセントにぴったり

他の帯や異素材と組み合わせると、オリジナリティのあるバッグに生まれ変わります。

総柄で個性的なショルダーバッグも素敵ですが、ワンポイントの柄を使ってシンプルなサブバッグも良いですね。

引用:Twitter
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帯の柄は派手なものからシンプルなものまで幅広いので、いろいろアレンジできますね。

すぐできるショルダーバッグの作り方を説明した動画もご紹介します。

長財布が入るサイズから正方形までカスタマイズできるので、好みの形で作ってみましょう!

小物雑貨類

小物雑貨は、日常的に活用しやすいアイテムでしょう。

ティッシュケースやポーチのほか、眼鏡ケースやヘアアクセサリーにも作り替えできます。

柄によっては異性へのプレゼントにも使えるので、リメイクしない手はありませんね♪

引用:Twitter
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小物なら、いつでも気軽に持ち歩くことができますね。

お気に入りの柄でバッグとペアで作ると、テンションも上がるでしょう。

タペストリー

あえて傷んだ状態のままタペストリーにして、インテリアのアクセントにしてみましょう。

帯の柄によっては、華やかな空間を生み出す効果もあります。

他の帯や素材と組み合わせて、オリジナルのタペストリーにするのも粋ですね。

このほかにも、カットした帯をそのまま額縁に入れて飾るなど、アイディアはたくさんあります。

引用:Twitter
引用:Twitter
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ただ掛けるだけのシンプルな活用方法ですが、雰囲気が出ていますね。

ちょっと空間のイメージを変えたいなというときに、ぜひ試してみましょう。

読者さま

こんなにたくさん、リメイクできるのね!
まずは帯を洗ってみることからチャレンジしてみます!

レミ

ぜひ、チャレンジしてみてくださいね!
日常的に活用できるアイテムにリメイクすると、帯も喜びますよ♪

傷んだ帯をリメイクする方法は、手作りだけではありません。

手作りが苦手なら、タペストリーやテーブルランナーなどに活用できます。

それでも「やっぱりいらない」となったら、捨てる前にぜひ以下の記事を読んでくださいね。

傷んだ古い帯の活用方法は?リメイク5選まとめ

傷んでしまった古い帯を捨てずに活用するなら、リメイクがおすすめです。

リメイクしようと思ったら、まずは帯をほどいてきれいに洗いましょう。

色落ちもひとつの味わいと割り切り、特に刺繍やビーズなどの装飾がある場合は、より丁寧に手洗いします。

手洗いしたら、好みのものにリメイクしましょう。

リメイクできるアイテムはたくさんあります。

リメイクおすすめ5選

  • 作り帯
  • テーブルランナー、ランチョンマット、クッション
  • バッグ
  • 小物雑貨類
  • タペストリー

あまり身につけない帯を日常的に使うアイテムに変えると、より有効活用できますよね。

ぜひ、いつでも使えるアイテムに生まれ変わらせてあげましょう

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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「ビーナスの帯」ブログ監修者   ショウジさんのご紹介 
  • 京都着物コンサルタント協会 上級着物講師
  • 「きもののやまと」で専属講師の経験を活かし、
    コミュニティセンターや自宅等で30年の指導の実績
  • 踊りの発表会や成人式等で着付けを100人以上こなす
  • 茶道や華道の日本の伝統文化をこよなく愛す

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